(アートクレイシルバー)グラスハーモニーの葉っぱを作る
前回は花びらを作りましたが、今回はグラスハーモニーの葉っぱを作ります。
葉っぱの部分は注射器のようなシリンジで銀粘土をしぼり出し輪郭を描きます。
強度を持たせるために一重、二重、三重と絞り出して乾燥するのですが、二層目で葉っぱにウニョウニョと線を描いて葉脈を書きます。葉脈を書いてから三重目の輪郭を書きます。葉脈が輪郭にくっ付いている部分を隠すためです。この作業が終わってから乾燥をします。ここまではノンストップでの作業なのですよ。
乾燥が終わって、耐水ペーパーで整えた写真です。
これから、花びらと葉っぱをくっ付ける作業に移ります。
裏から水を多めにしたアートクレイシルバー(銀粘土)のペーストタイプを付けて、花びらと葉っぱの接点を補強します。
葉っぱと花びらを付けたらあとはブローチ金具を付けます。
付けるときの注意ですが、アートクレイシルバー(銀粘土)は焼けば縮むのでピンがピン受けに被らないか、少し被るくらいに設置する。詳細は下の図に描きました。
次の教室で焼成できると良いな🎵