こんにちは。WAKACOです。
4月9日に車で東京まで行ってきました(*’▽’)
講座開始時刻が10時なので家を出発したのが朝の5時くらい、のんびりと車を走らせて
富士市あたりで8時くらいだったかな…
綺麗な景色が見れたので写真を撮りました🌸
桜は満開ではなく少し散っていますが、とっても綺麗なので車を停めて
写真を撮りました(^^)/観光気分でのドライブしながらの講座受講、一石二鳥ですね♪
アートクレイが主催する七宝講座。ドキドキできたが、同じ日に新しく受講される方がいて
安心しました(*’▽’)
アートクレイと七宝を組み合わせるのって難しかったんですね。先生の話しを聞いて試行錯誤、当時は割れたり、色が変色したりしたそうです。割れないように変色しないように研究したそうです。
通常のアートクレイシルバーは電気炉で800度5分で燃焼して完成するのですが、
七宝は焼く時間が長いほど割れない安定した作品ができるそうです。
七宝とは
主として金・銀・銅に、ガラス質の釉薬(ゆうやく)を約800~900℃で焼き付けたものです。
釉薬の種類は何百種類とあるそうで、講座に必要な色を購入21種類もあります。
透明・半透明・不透明とあり、透明はアートクレイシルバーの素材が見えつつ、
七宝の色も楽しめるので講座では透明の種類が多いです。
釉薬には、色の濁りの原因になる微粉が混入しているので、使用前に必ず水洗いしてこれを取り除きます。この洗った微粉も使えるそうなので捨てないでとっておきます。
初回は七宝とはから始まり、講座の進め方などを聞いて、アートクレイ七宝には技法が数種類あるので
技法の説明を受けました。
第1回は
色見本を作るです。
釉薬の色が21種類あるのでその色がわかるデザインを作ります。表面は透明、裏面は半透明です。
表面は21種類、裏面は20種類となります。
半透明はピュアホワイトという釉薬をアートクレイに乗せた後、透明色を乗せると透明色が半透明になるそうです。
アートクレイシルバーの土台に釉薬を乗せます。乗せた時に釉薬がはみ出ないようにシリンジで枠を作りますよ。
次回の七宝講座は5月14日です。
次は、高速バスで行こうと思います(*’▽’)
さすがに運転は疲れました(-ω-)/